日記のようなそうでないような?

呼ばれて

です!

 

今回は昨日(2019/04/09)起こったハプニング的出来事について書こうと思って!

 

昨日は、大学で三限だけ受けてから、栄で友人とカメラ(これについては後述します)用品を買って、何か美味しい物で喉を潤してから、夜ご飯を食べて、それからレイトショーで「ボヘミアン・ラプソディ―」を観る(これについても後述します)、という平日にしては充実しすぎでは?というスケジュールだった!、の、ですが、、

ですが、、、

昨日はなかなかご飯に有り付けなかった!!!まじで!!!

 

何を食べたいか、は満場一致(といっても二人)でナンだったんですよ、カレーね。

それで、千種近くにあるカレー屋さんに、栄から二駅なので歩いて行こうと決めて、途中の桜が綺麗だったりしながら、テクテクテクテク。

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着いた~!って思って店前のメニューを見てみたらお目当てのがなくて、しかも店内で外国人の方が良い感じにギターを弾いてるんです、

「これは入れない、、!!」と諦めることに。

 

まだ映画まで時間に余裕があったので、次は栄まで地下鉄で戻って矢場町近くの所に行こうと、またテクテクテクテクテク。

栄駅からそのお店まで思ったより距離があって、やっと着いた~と思ったら灯りが付いていません。

嫌な予感は的中、そのお店は第二火曜日が定休日だった!

奇しくも昨日は該当日。二人で落胆しながら、近所のあばちゃんに励まされたりしながら、そこで立ちすくんだままにはいかないので栄駅までまた歩いて戻るという、、。「今、私たち栄で一番頑張って歩いてるよ」とか鼓舞しながらね。

 

映画は名駅で観る予定だったし時間も時間だったので結局、映画館付近でご飯食べることに。

名駅到着、私がふと思い出しました、「高校性の時、一緒に名駅でカレー食べたことない?」。

そう、私たちはまだ仲良くなりはじめくらいの頃遊んだときにカレーを食べてたんです!これはもう、そこに行くしか!となって

痛くなってきた足でまたテクテクして、もうそろ着くくらいになるとまたもや嫌な予感が襲いました、、

まさかの。閉店。思い出のカレー屋さんはいきなりステーキに姿を変えていました、、、

 

「こんなことある!?!?」って二人でもう、それはもう、一周回って笑いましたね~爆笑。愉快。

そんなとき彼女が言ったんです「今日はカレーに呼ばれてなかったんだよきっと、服にとんじゃったりしたかも」

たしかにィ!!って私はすぐに腑に落ちました。

 

というのも、以前読んだ雑誌のコラムを思い出したから。それはこんな出だしから始まります。

 

場所は人を呼ぶ。すべての場所がではない、人を呼ぶ力を持つ特殊な場所がある。そこに呼ばれないと、いく機会はまずないし、いこうとしても台風で飛行機が飛ばなかったり海が荒れて船が出なかったりして、いけない。そういう特殊な場所は、パワースポットといわれている場所が多いようだ。

文:角田光代(『SWICH』2月号「オリオリ」より)

 

もちろん、私たちが求めていたカレー屋さんはパワースポット的な神聖な場所ではないから、この文章が当てはまるか、といったらちょいと疑問。

でも場所に人が呼ばれるというセンスは、この記事を読んだ時によくわかる気がしていて、で昨日実感(笑)。いや~こういうことね~って感じ。

結局パスタを食べました。美味しかったから何でも良いです。というかそれが最高。

でもまたリベンジしたいな~ナン食べたいもん!

 

そんな不遇もありましたが昨日の評価は★★★!やっぱり彼女といる時間は何が何でも楽しいです、友達になれて幸せだな~って、帰路で思っていました、、。

 

 

ミツメ「昨日が~今までで~一番だったとおも~う~」

 

 

思ったより長くなってしまったので、先述の、後述宣言したカメラと映画についての話はまた別の記事で。てへ

 

 

 

(昨日の足の疲れがまだとれていない私)